【 CHORD SPMシリーズとスピーカーシステム 】

ファミリーカーにハイグリップタイヤ、サッカーするのにテニスシューズ ・・・これらをどう思われますか?やはり目的が異なったもの同士の組み合わせでは、良い成果は難しいと予想されます。

オーディオに目を移して・・・ パワーアンプとスピーカーの間にも、「然るべき組み合わせ」があると思います。もしスピーカーが、「余計な振幅(脚色)はしたくない」という方向で設計されたものなら、ご家庭において、スピーカー側から見て最も歓迎すべきパワーアンプは、CHORD SPMシリーズとなる可能性があります。

存在しないはずのコンプレッサーが取り払われたかのようなのびのびと自然でしなやかかつ強靭な躍動が目前に展開されるでしょう。



●この場合、パワーアンプには黒子(精確な増幅・振幅コントロール作業)に徹してもらい、プリアンプやアクセサリーで、音色の好み・遊びを追究という方向が見えてきます。

●高解像度という印象のスピーカーが、必ずしも「余計な振幅(脚色)はしたくない」という設計とは限らないようです。低音域においては「美しく揺れるにまかせる」設計で、その上の帯域と上手につなげているものが多いようです。



今回、こうした面も含めて、弊社が過去にSPMシリーズ(リファレンスシリーズ除く)と組み合わせたスピーカーの中で、予想外の好結果を得られたり、素晴らしい音楽を奏でられたスピーカーを、誠に勝手ながら弊社の主観でいくつか挙げてみます。


【Avalon Acoustics】
Indra (SPM1050)/ 2008年2月確認

【B&W】
802 (SPM1200E)
801 (SPM1200E)
805S (SPM600)
803D (SPM600)
800D (SPM600)

【DALI】
HELICON800 (SPM1400E+CPA4000E)

【DIATONE】
DS-77HR (SPM600)

【Dynaudio】
EVIDENCE MASTER (SPM1400E)
CONFIDENCE C4 (SPM1400E+CPA5000)
Sapphire (SPM1050)

【EBTB】
TerraU Pro AM (SPM650)
TerraU Pro BML (SPM650)

【German Physiks】
Unicorn (SPM1400E)
Unicorn Carbon (SPM1400E)

【PMC】
BB5 (SPM600)

【Sonus faber】
Cremona M (CPA3000+SPM1050) / 2008年3月確認

【WILSON AUDIO】
System6 (SPM4000)

【YG Acoustics】
Anat Reference II (SPM1050+CPA3000)

※この評価での再生機器はChord ElectronicsまたはdCS製品
※この評価をしたSPMシリーズ製品のシリアルナンバーは7000番以降
※同ブランド別スピーカーで良い印象となるかは不明
※電圧が確認できた状況では100V未満の事例なし
※2008年3月18日現在



入り口機器や電源環境といった条件が理想的に揃ったことで、
「既存システム よりSPMシリーズで鳴らした方が良かった」という経験をした機器を挙げました。
(SPMシリーズは好条件下で真価を発揮します)

素晴らしい音楽を奏でたスピーカーはこの限りではございません。

※組み合わせを確認したことのないスピーカーも多数存在しますので、あくまで一例としてご参照くださいませ。


補足(1)
駆動力がある(音の遠達性が強い)パワーアンプは、全てのスピーカーを「うまく鳴らす」ことが出来るわけではありません。
SPMシリーズにおいて、駆動力を必要としないスピーカー(価格問わず)との組み合わせはベストとは言えません。


補足(2)
鳴らしにくいスピーカーが、必ずしも駆動力を必要とするわけではありません。





【問い合わせ先】
タイムロードコンシューマーオーディオ事業部
03-5758-6071 consumer@timelord.co.jp




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